成長ホルモンの舌下投与型スプレー(通称:成長ホルモンスプレー)
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医師から処方される「成長ホルモンの舌下投与型スプレー」。一般的な容器で1日に3~6回舌の下にスプレーするだけで、成長ホルモンの効果がしっかりと現れます。
※医師によって処方される成長ホルモンの舌下投与型スプレーは、承認されている医薬品を診療所内等で適正に調剤したものです。
※投与量、投与回数などは、処方された舌下投与型スプレーにより異なりますので、処方された際の担当医の説明に従うようにしてください。
成長ホルモンの舌下投与型スプレーを大人が使うと
一般的な容器で、舌の下に1回2プッシュで1日に3回投与すると、下記のような効果が得られます(3回目は、就寝の2時間前までに終えてください)。毎日投与しても、5日投与して2日間休んでも、効果はほぼ同じです。10年、15年以上連用している人がたくさんいます。
- 体力、筋力が高まり、日常生活では、疲れなくなる、疲労回復力が高まる
筋肉の瞬発力、持続力が高まります。水泳や長距離走のタイムが向上することが多いので、競技ではドーピング薬物の扱いになります。異常な大量投与をすると末端肥大症の心配がありますが、異常な大量投与とは1か月分を1日で投与してしまうくらいの量になります。低身長治療目的で、野球部の子供に投与すると、「低めの球を打った時に、打球が良く伸びる」と言うことが多いです。
日常生活的には、「疲れなくなる」という効果になります。坂道を登るのが苦でなくなったりします。動き回っても疲労度が低いので活動度は高まります。 - 意欲的になり、行動が億劫(おっくう)でなくなり、ポジティブになる
「なにか、いいことありそうな予感がして、ウキウキする」という若いころの気持ちがよみがえります。年を取って「落ち着いた」と言われるのは、この気持ちがなくなっていたからだ、というのに気が付きます。
積極的に活動するようになり、「ああ、年を取ってから、何事にもおっくうになっていたんだな」ということに気づきます。
家で閉じこもっている高齢者が利用すると、急に「デパートに行きたい」「海外旅行に行きたい」などと言い出して、周囲の皆をびっくりさせることもしばしばです。 - 爪が丈夫になり、髪が伸びるのが早くなり、肌にハリが出てくる
使いだして2~3週で、爪が丈夫になって伸びるのが早くなっているのがわかります。髪が伸びるのも早くなります。この効果が出てくると体内の蛋白同化作用が高まっていることの証拠となります。次のステップでは、皮下組織のヒアルロン酸量が増えてくるので、肌のハリが回復してきます。 - バストのハリが回復し、ウェストがくびれてくる
女性の場合は、ラクトゲン受容体に働きますので、出産などでしぼんだバストのハリが回復します。腸の周囲にあるホルモン感受性リパーゼの活性を高めますので、内臓脂肪が減り、男女とも、ちょっと運動すればウェストのくびれが回復します。 - 睡眠が深くなり、夜中に起きる回数が減る
使いだすとすぐに、睡眠が深くなります。夜中に2回、3回とトイレに起きていた人は、起きる回数が減ります。 - 精液量が増える
利用した男の70%の人が精液量の増加を実感します(50歳以下の人はほぼ全員が実感します)。 - 自覚できない効果
採血するとナチュラルキラー細胞の活性が高まりますので、免疫力が高まっているのがわかります。また、もともと子供の背を伸ばす作用を持ちますから、骨粗しょう症の予防になります。
成長ホルモンの舌下投与型スプレーを子供が使うと
10歳代半ばの背の伸びが止まりかけの時期で、ここ1年の伸びが1~2cmでもう止まっているかな、と思える子供に使用すると、そこから2~6cm伸ばせることが、しばしばです。(子供の場合は、成長ホルモンの舌下投与型スプレーを一般的な容器で1回6プッシュで1日3回行います)